武蔵野手打ちうどん 小町
幼稚園の作品展の後、武蔵野手打ちうどんでは評判の『武蔵野手打ちうどん 小町』さんで食事をしました。
JR三鷹駅から南にくだる三鷹通りに面していて好立地な場所にあります。黄緑色の幌屋根が目印ですが玄関は控えめですので通り過ぎるかもしれません。実際、車では通り過ぎましたww
門構えは、どこかノスタルジックな古い田舎のうどん屋さんのような感じです。
▼(ぶれててすみません orz)横開きの木の扉を開けると、左にカウンター5席、右にテーブル2席更に奥にはお座敷3席があり意外に広い店内。また、それと同時に”いらっしゃいませー”という女性の心地よいかけ声。
▼武蔵の手打ちうどんと天ぷらをセットするメニューが主体です。
1玉は小さいお茶碗6分目程度ということなので、自家製かき揚げ付きの8玉と7玉の二つを注文しました。8玉のほうは嫁と子供二人がシェアして食べます。
因みに、3玉で小学生程度・5玉で男性という計算になるようです(笑
▼自家製かき揚げ付き7玉のあつ盛。
ラーメンもそうなのですがつけ汁が冷たくなっていくのはどうも苦手で毎度(夏でも)あつ盛を注文します。ただし、ここのうどん屋さんに限っては冷たい麺のほうがコシがあって良かったです。
あつ盛だと”麺が柔らかくなりますよ”とキチンと教えてくれていたことは念のため書いておく。
つけ汁はあっさり系ですので7玉あっても一気にツルツルっと完食できてしまいます。具材はつけ汁の中のお肉と薬味のネギ、ショウガ程度。”程度”といってもこれで充分。自家製かきあげもパリパリ美味しく揚げられていました。
夕方5:00以降は呑むこともできるようです。麦焼酎のうどん湯割が美味しそうでした。
JR三鷹駅に近くロケーションは絶好なのに、どこかノスタルジックで、ご主人・奥様の優しさが感じられる良いお店でした。また行こうと思います。
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